銀器を通じて
江戸の文化を
伝えていく。

2027年に創業100年を迎える、親会社である森銀器製作所の初代森善之助は、古くから銀器製造が盛んだった東京・下谷（現在の台東区）に生まれました。
銀座の名工・田島勝之師の門下で修行を積み、昭和2年（1927年）鍛金師として独立したのが森銀器製作所の始まり。
2005年に株式会社森銀器製作所のつくる伝統工芸東京銀器製品の販売支店として立ち上げ、2011年に現在の屋号「浅草もり銀」とした。
以来、江戸文化が色濃く残る浅草の街で、祭礼や四季折々の小物を中心にお客様の声に一つ一つ答えながら東京銀器の魅力を伝える。
※実店舗「浅草もり銀」は2025年6月15日をもちまして閉店とさせて頂きました。