
もり銀のお誂え
江戸の技であつらえる
あなただけのオーダーメイド

純銀で誂える、もり銀の千社札。浅草が盛り上がりを見せ始めた江戸時代から戦後の昭和30年代ごろまでは、着物や身につけるものを御自身のためだけにお誂えする、お誂え文化が残っていました。ハレの日から日常使いまで、もり銀はその人と人とのつながりを大事に千手札というカタチで、粋な浅草の街を繋いできました。
縁起物としても知られる千社札とは、もともと千社詣でとして神社や仏閣に参拝して回った際に、社殿の天井や柱、神木などに貼る札です。
作りたいお名前を、粋な江戸文字でお選びいただき銀で作成します。キーホルダーやストラップ・ネックレスとしても身につけることができ、首から下げるもよし、鎖をつけて肩鎖として使うもよし、三社祭で知られる浅草の本物の祭り文化を身につけませんか。ご注文から1ヶ月ほどかけて、職人が心を込めて一文字一文字制作させていただきます。

お誂え方法
その一、千手札のサイズ/タイプを選ぶ

千社札切り回し特大
銀のプレートをお好みの文字で切り出す、特大サイズ。
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千社札切り回し大
銀のプレートをお好みの文字で切り出す、大サイズ。
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千社札切り貼り
薄い銀をお好みの文字で切り出して、銀のプレートに貼付けます。
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その二、形状を選ぶ

角(かく)
ピシッと文字を収める力強いイメージを与える形状です。

丸(まる)
丸みのある柔らかな印象を与える形状です。
その三、文字・書体を選ぶ(3文字まで)

籠文字
千手札などの定番である文字。装飾性が強いという特長が挙げられ、これは提灯や千社札、祭の半纏など華々しさを求められる場面で広く使用されてきました。

寄席文字
寄席文字は、江戸期の寄席ビラの書体を基に昭和に再興された独自の文字です。「もり銀」の屋号文字は寄席文字を完成させた橘右近(1903-1995)によるものです。
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